災害時にも安心と安全のServicestationを目指して、
今 私たちができる事。

 

 
 

東日本大震災後、当社では先の巨大災害に備え「石油供給機能停止」という問題が、地域の皆様に甚大な影響を及ぼすおそれを想定し、地域をサポートする取り組みを行っております。その一つとして、上和田SSでは「災害時対応型給油所」。吉良SSでは「小口燃料配達拠点」として、災害時の燃料補給拠点として使える、いわば「災害に強いSS」です。災害時に電気、水道がストップした場合でも、給油や水の提供が可能にします。
その他にもガソリンスタンドだからこそ、キラオイルだからこそ、今、私たちができる事を致します。

 


災害時に地域をサポート

小口燃料配送拠点

本社・吉良SS

小口燃料配達拠点

 
吉良servicestationでは、災害時においても自家発電機を使い給油が可能となります。
また、国が認めた小口燃料の配送拠点とし、災害時に活躍する緊急車両等の燃料の配送を行います。
 

中核SS

岡崎上和田店

中核SS

 
岡崎上和田servicestationでは、国が認めた中核SSとし、災害時に多く活躍する救急車や消防車など緊急車両を優先的に給油を行います。吉良servicestation同様、発電機を持ち、たとえ停電が起こっても給油が可能です。
 

ボトルウォーター

普段は便利な宅配水が・・・

クリクラ吉良
近年増え続けている災害、飲料水の確保については、1人1日最低3 リットルの水が必要と言われています。各ご家庭でも家族の人数の3日分を目安に水を確保する必要があります。万が一の時、毎日必要な水が手に入らないという状況は、十分起こり得る可能性があるのです。そんな時、災害時に十分な備蓄水が確保できていれば、安定した暮らしができるとともに、心に大きな安心とゆとりをもつことができるのです。
 

消火器

いざ使ってみたら・・・

消火器
意外にも、ご自宅にあるところが少ないと言われている消火器、あるにはあるけど、期限が過ぎている可能性も・・・。実は住宅用の消火器の期限はおおむね5年といわれております。業務用ならおおむね10年。
使用期限を過ぎた消火器は破裂による人身事故の危険があります。放置せず速やかに新しい消火器に取り替えてください。特に、腐食、キズ、変形などがみられる消火器は、たとえ使用期限に達していなくても直ちに交換してください。(日本消化器工業会より)
 

ガソリン缶

ガソリン管
災害時、車の中は数少ないのプライバシーが守れる場所の1つでもあります。
備えあれば憂いなしとは言いますが、常に車にガソリンが満タンに入っている訳ではありません・・・

※ガソリン缶の保管には十分にお気を付け下さい 保管 の方法は⇒こちら
 

灯油タンク

ポリカン
本来なら、灯油を入れるタンク。
しかし新品であれば、災害時では断水中の備蓄水となります。